こんにちは!いっくんです!
この記事は
・習い事でのパフォーマンスを上げたい
・子供の運動能力を高めたい
・子供の運動不足を解消したい
などと悩まれている方におすすめの記事です。
実は「下半身」を鍛える事で上記の悩みを解決しやすくなります。
なぜなら、
・疲れにくい身体になる
・走る、飛ぶ、投げる、蹴るなど多くのスポーツでのパフォーマンス向上
・身体の基礎代謝量が著しく上がる
・怪我のリスクが低くなる
・正しい姿勢を維持しやすくなる
などといった効果が期待できるため、「スポーツ(競技)」を極めていくだけでなく「健康的な日常生活」を営む上でも下半身を鍛える事が重要となってきます。
以上のことから、下半身を鍛えるトレーニングを多くの方に行っていただきたいと思っております。
もちろん、お子様に向けて発信をしておりますが大人にも同様の事が言えます。
ですので、お子様がいらっしゃる方はご一緒に下半身を鍛えるトレーニングを行っていただきたいです。
目次
1.5分で出来る下半身・腰回りトレーニング
2.トレーニング内容とポイントについて
トレーニングの内容とそれぞれのポイントについて解説していきます。
2-1.ラテラルランジ
【ポイント】
①かかとを地面につける
②背中を伸ばす
③身体を起こす
2-2.フロントランジ
【ポイント】
①膝をつま先より前に出さない
②身体を起こす
2-3.もも上げ
【ポイント】
①太ももを高く上げる
②太ももを高く上げたときに、身体を丸める
③太ももを下ろすときに、身体を伸ばす
2-4.かかと上げ
【ポイント】
①お尻を締める
②かかとを高く上げる
③身体を伸ばす
2-5ももあげ(足踏み)
【ポイント】
①背筋を伸ばす
②太ももを高く上げる
③腕(肘)を後ろに引く
2-6.プランク
【ポイント】
①身体を真っ直ぐにする
②お腹をひっこめる
③お尻を締める
2-7 8.サイドプランク
【ポイント】
①身体を真っ直ぐにする
②腰を持ち上げる
2-9.ヒップリフト
【ポイント】
①お尻を締める
②腰を高く持ち上げる
③かかとをつける
2-10.マウンテンクライマー
【ポイント】
①太もものひきつけを強く
②出来るだけ素早く行う
2-11.腹筋キープ
【ポイント】
①お腹を縮める(かためる)
②足(つま先)を見る
2-12.クロール背筋
【ポイント】
①肘を強く引く
②腕を大きく動かす
シンプルではございますが、実施をする際のポイントを記載しています。
トレーニングを実施する際は、こちらを意識してやってみてください!
3.まとめ
いかがだったでしょうか?
下半身を鍛える事によって…
・運動のパフォーマンスの向上
・ダイエット
・運動不足解消
など様々な効果が期待できるので、出来るところから実施してみてください!
内容によってはしんどく感じるものから、少し難しいものもあったと思います。
ただ大人は勿論のこと、子供でも練習をすれば出来るようになります。
一緒にトレーニングを頑張っていきましょう!!